商品詳細情報
■タイトル:Memories off 6 Next Relation(メモリーズオフ6 ネクストリレーション)
■機種:プレイステーションポータブルソフト(PlayStation PortableGame)
■発売日:2010/10/14
■メーカー品番:ULJM-05762
■JAN/EAN:4560248017452
■メーカー:MAGES.
■ジャンル:恋愛アドベンチャー
■対象年齢:CERO B 12才以上対象
■プレイ人数:1人
■コメント:
「メモリーズオフ6 〜T-wave〜」から続く物語がいよいよPSP®「プレイステーション・ポータブル」に登場!!
本作は2009年8月27日に発売された同名タイトルをPSP®に移植したものです。
この「メモリーズオフ6 Next Relation」は、その前作にあたる「メモリーズオフ6 〜T-wave〜」のアフターストーリーが収録されたものです。
恋愛の痛みを描き続けるアドベンチャーゲーム『メモリーズオフ』シリーズ
メモリーズオフシリーズは、恋愛の切ない想い、はかなさをテーマにした恋愛アドベンチャーゲームです。
1999年にプレイステーション専用ソフトとして発売された『メモリーズオフ』は、その後シリーズ化され、現在までシリーズ7作、スピンオフ作品、ファンディスク、移植版などを含め、様々なプラットホームで計18作以上ものラインアップが発売されています。
物語はヒロイン達との恋愛関係を通じて進行します。 しかしながら結末に至る道のりには、切ない思い、裏切りや不信感、出会いや別れ、心の痛み、時には修羅場といわれる凄絶な場面を経験し、恋愛の痛みを描いています。
ヒロインたちとの間に流れる甘くもどかしい気持ちが描かれる「Next Relation」
前作で迎えた5人のヒロイン達とのそれぞれのハッピーエンドを引き継いだ5つの物語が、個別に展開していきます。
本編での切なく儚さをも感じさせる物語とは反対に、その痛みを乗り越え恋が成就した後の甘く、もどかしくもある微妙な心の裡を描きます。
ゲーム内容
プレイヤーは本作の主人公の視点で行動し、恋愛対象となるさまざまなヒロインたちとのコミュニケーションを通じてストーリーを進行します。
途中で現れる選択肢によって各ヒロイン固有のエピソードが展開し、主人公との関係を深めていきます。
ゲームは、各ヒロインのエンディングを迎えることが目的となります。
新規要素-オープニングテーマ曲を新規収録
PSP®版への移植に際して、新規オープニングを収録しています。
オープニング曲は、メモリーズオフシリーズの本編として7作目にあたる最新作「メモリーズオフ ゆびきりの記憶」のオープニング曲を担当する「Zwei」(ヅヴァイ)が本作にも参加。
本年10月よりいよいよ誕生から11年目に突入するメモリーズオフシリーズの節目となる重要な2タイトルのオープニングをZweiが飾ります。
ストーリー
【りりす編『想いのかたち』】
恋人同士と認識し合ってみたものの、幼い頃からの付き合いの長さからか、簡単には変化のないふたり。
どちらも意識し合っているのだが、それがかえってぎこちなさに繋がってしまう。
「こんなものが、きっと似合っている」」「でも……」
そんなある日、あばあちゃんから旅行の誘いを受ける。
夏の日差しに照らされた自然の中で、二人で過ごす甘いひととき……。
ふたりきりになって、りりすの【好き好きオーラ】が発現!
【智紗編『気持ちの歩幅』】
晴れて恋人同士となり、登下校時や休み時間はいつもふたりの時間。
特に智紗の甲斐甲斐しい彼女っぷりは評判で、周囲からは夫婦扱いされている。
志雄は嬉しく恥ずかしく感じながらも、そんな智紗に違和感を感じていた……。
「何か、無理して無い? 自分の時間も大切にしてね?」
「大丈夫。ただ、毎日いっしょにいられるのが楽しくて。嬉しくて」
再婚した父夫婦から家族旅行の誘いを受けた、志雄。
智紗もいっしょに連れて行くことになったのだが……。
智紗の想いは暴走気味? 【私、お父様に認めてもらうわ!】
【クロエ編『心のマリアージュ』】
初夏。大学へ通うクロエと志雄は、週に数回だけ会っている。
「毎日会うと志雄に甘えすぎてしまうし、忙しいのに迷惑かけてしまうから」という理由で週末のみとクロエが決めたから。……
だが、クロエ自身が守れない。
「きっ、奇遇ね。こんなところで会うなんて……」
「……こんな所も何も、学校の前ですよ?」
ふたりでする買い物。浴衣や水着を見つつ、花火や海水浴の約束をかわす。
受験や生徒会で忙しい日々だが、ふたりの初めての夏は、もう始まっていた……。
【少しの間だけ泊めてもらってもいいかしら?】
再び始まる同居生活!?
【鈴編『クォリファイ・ペリオッド』】
すっかり馴染んだ日常。鈴羽は志雄のマンションの一住人であり、また志雄の良き理解者であり、また友人であり、傍から見れば恋人……にはちょっとだけ届かない、そんな存在。
そんなある日、弟の「信」にちょっとカマをかけられてしまい……。
小説のネタに行き詰まったと「言い張る」鈴が提案する。
「ねぇ、夏休みだよねぇ……。旅に出よう!」
「……はい?」
勢いで始まった旅先で、ふたりは疑似カップルのような状態に。
志雄は、鈴のことが好きという想いを一層確信する。
いつも通りのノリに見える鈴も、どうやらまんざらではなさそうなのだが……?
【あたしは心配されるのに慣れてないみたいだ】
【結乃編『想いは波に乗せて』】
生徒会での忙しい日々。でも結乃と一緒にいられるかけがえのない時間でもあった。
この夏が過ぎたら受験準備に忙しくなり、ふたりで一緒にいられる時間は短くなってしまう。
だから夏休みは、結乃と楽しく過ごそうと決める志雄。
「しょうが……ねーよな?」
「はい、しょうがねーです」
そんなある日、二人はハマサキFMで行われるラジオ番組のコンテストのことを知る。
二人の共通の趣味「ラジオ」。
もちろん参加を決意する志雄と結乃。二人の想いは波に乗ってみんなの元へ、そして志雄と結乃それぞれの心に届くだろうか?
【ふたりの思い出がつくりたいんです】
■権利表記:©2009-2010 5pb. Inc./CYBERFRONT
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